賀茂川四季折々

2018年2月 4日 (日)

2018年 京の桜はいつ咲くか

今日は立春。名ばかりとは言え、暦上では「春」と名のつく季節がやってきました。そうなってくると、少し早いですが気にかかりはじめるのが、桜・・・。
今日2月4日、立春現在での京都の2018年開花予想を見てみると・・・

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開花予想日 : 2018年3月29日
満開予想日 : 2018年4月
5日


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と、なっています(ウェザーマップ の1月25日発表データを引用しています)。
これは、過去10年から見ると少し遅めですが、去年もかなり遅かったので、前年比だとほんの少しだけ早いという予想になるのだそうです。

でも、この日付の根拠となっているのは二条城の中にある予想対象(標準木)。その少し前から見ごろを迎えている桜もあります
この「京都四季折々」というブログ、けっこう長年やっておりまして、毎年の桜の写真があります。そこで、このブログで登場したことのあるスポットのうち、早めの年と遅い年が比較できる3か所の様子(近年は、いつ、どれくらい咲いていたのか)をご紹介しますね。

もちろん自然のことですし、今年がどうなるかはわかりませんので、参考程度に・・・。

【京都御苑 近衛邸跡付近】

京都御苑近衛邸付近の桜は、京都の早咲きを代表する桜のひとつではないでしょうか。
2017年京都御苑近衛邸跡付近の桜
こちらは昨年、2017年4月2日の様子です。が、標準木同様に昨年はここの開花も遅かったです。
2017年京都御苑近衛池付近の桜
ここ数年は、だいたい3月最終週あたりには見ごろを迎えていたのが、前週の3月末に行ってみたらまだまったく咲いていなくて、一週間後に再訪したら咲いていました。

なので、もう少し前の年の様子も見てみると・・・
2016年京都御苑(京都御所)の桜
2016年は3月26日にここまで咲いています
2016年京都御苑(京都御所)の桜
2015年も同じ3月26日にここまで咲いています。自分で見た感じ、ここ数年この近衛邸付近はだいたいソメイヨシノの開花宣言あたりが見ごろの合図かなぁと思っています(個人的な感覚です)。とすると、現時点の予想通りに標準木が開花すれば3月29日あたりはみごろに・・・なるのでしょうか?
京都御苑 近衛邸跡の桜
さらに1年遡って、2014年3月29日はこんな開花状況。今年はこのあたり・・・でしょうか?

【本満寺】

こちらは上京区・出町柳から近い、本満寺
2017年咲き始めた本満寺のしだれ桜
ここにはこんな見事なしだれ桜があります。
2017年咲き始めた本満寺のしだれ桜
2017年は、4月2日時点でまだこんな状態でしたが・・・
2016年の本満寺しだれ桜
2016年は、3月27日の時点ですでにこの見事な満開
2016年の本満寺しだれ桜
3月末に満開か、それとも4月に入ってからか・・・今年はどうなるでしょう。

【賀茂川】

しだれが続きましたが、ソメイヨシノの様子も見てみましょう。こちらは賀茂川、出てくるのはだいたい、出雲路橋~北大路橋~北山大橋にかけての間あたりですが、このあたりも、昨年(2017年)は遅かったです。
まだつぼみ 賀茂川の桜2017
2017年は4月2日時点で、まだつぼみ
2016年賀茂川の桜(北大路)
でも、2016年は4月6日には満開でした。
2016年賀茂川の桜(北大路)
だいたい標準木がめやすになるかと思います。
賀茂川(北大路橋付近)の桜
2014年まで遡ると、4月3日の写真がありました。最初の2017年の写真と1日違いですが、ここまで違いますね。

ちなみに、同じ賀茂川でも、北大路橋~北山大橋の東岸にあたる「半木(なからぎ)の道」は、このあたりのソメイヨシノよりだいたい少し遅めです。
半木の道
約800メートル続く花のトンネルですが、こちらは2014年4月7日時点。まだもう少し・・・といった感じです。
2015年半木の道の桜
でも、翌2015年は、4月4日でこれくらいの見ごろ
賀茂川飛び石からの眺め
2015年4月4日の両岸で、右が半木の道です。
(>> 京都の桜2015 【5】半木の道

と、いったところですね。
今年の冬は寒いですが、さて、桜はどうなるでしょう?こんな風景が見られる、暖かな春が、今から待ち遠しいですね。

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2017年11月 3日 (金)

ヒラギノフォント由来の地

ヒラギノというと、特にふだんMacを使われている方にはおなじみのフォントかと思います。ほか、なじみ深いところでは高速道路の標識も、2010年から年々、ヒラギノへ置き換えられているとか・・・。
ところでこの「ヒラギノ」の名前ですが、京都市北区の柊野(ひらぎの)に由来しています。でも、観光で京都に来られる人たちはあまり耳にしない地名ではないでしょうか。その柊野というのはどんなところかというと・・・
柊野堰堤
こんなところです。柊野とは上賀茂エリアの賀茂川(鴨川)左岸地域の名称で、この写真は柊野堰堤。流れている川は賀茂川です。上賀茂神社から見て少しだけ北西に位置します。
ヒラギノフォント由来の柊野はこんなところ
こちらは京都府立鴨川公園運動場(柊野グラウンド)のすぐ横あたり。
ヒラギノフォント由来の柊野はこんなところ
グラウンドは駐車場があり、近隣住民の野球やソフトボールでよく活用されていますが、このグラウンド付近は公共交通機関がまったくないに等しく、観光客が好んで訪れるエリアとは言い難いところです。
ヒラギノフォント由来の柊野はこんなところ
ゆえに、静かです。これから紅葉シーズン、観光客でとんでもなくごった返す京都ですが、このあたりはそんな喧騒とは無縁。
ヒラギノフォント由来の柊野はこんなところ
そしてこの水の綺麗さ・・・。
ヒラギノフォント由来の柊野はこんなところ
ちなみに、公共交通機関はまったくないに等しいと前述しましたが、正確には北大路バスターミナルから「特37」という系統のみがこの近くまで来ます。ただし、1日9便(2017年11月現在)です。
Hiragino07
柊野グラウンド付近から南を望んだ風景です。もう少し南には「柊野別れ」というバス停があります。そのあたりは京都産業大学へ行くバスが通りますので同じ「柊野」と名のつくエリアの中でも交通量も多くなります。



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2017年4月13日 (木)

賀茂川・北大路橋 満開の桜2017

今年はいつもより少し遅めの開花だった京都の桜(2017年4月2日「2017年はこれから!咲き始めた京の桜」)。一週間ほど過ぎ、そろそろ満開、いよいよ見ごろ・・・という頃になって、なんとも無情の雨続きでした。
それがようやく、今日(4月13日)晴れ
2017年賀茂川(北大路橋~北山大橋間) 西岸の桜
この通り、賀茂街道沿い・北大路橋~北山大橋間の西岸は見事に満開です!
2017年賀茂川(北大路橋~北山大橋間) 西岸の桜
もう少し詳しく言いますと、地下鉄「北大路」駅1番出入口(今宮通り側)付近から1分ほど東に歩いたあたりです。
2017年賀茂川(北大路橋~北山大橋間) 西岸の桜


賀茂川(北大路橋~北山大橋間) 西岸)
京都市北区(川を挟んで対岸は左京区ですがこちら側は北区)
撮影日時:2017年4月13日(木)午前8時ごろ
開花状況:満開(少し葉が出始めている木もちらほら)

ほんとに、やっと見られたなぁという感じ。

2017年賀茂川(北大路橋~北山大橋間) 西岸の桜

今年は晴れた日に賀茂川の桜を一度も見ることなく散ってしまうかもしれないなぁと思っていたましたので、喜びもひとしおです。
2017年賀茂川(北大路橋~北山大橋間) 西岸の桜

ちなみに、川を挟んで対岸は左京区になるのですが・・・

左京区側の岸は0.8キロにわたり、ヤエベニシダレザクラが「桜のトンネル」のように咲き誇る木の道(なからぎのみち)です。
2017年半木の道の桜
こちらも、もうそろそろ満開というところ。
2017年半木の道の桜
ただ東側の岸になるので、朝のこの時間(午前8~8時半頃です)は太陽が背面にあり、まだあまり光に照らされていません。

明日(4月14日)は、降水確率0%で、“時々曇り”や“のち曇り”もない、完全な晴れ予報。でも明後日15日は雨の予報で、そこからずっと雨や曇りばかりの予報です(13日17時現在)。もしかすると、京都で青空の下、満開の桜が楽しめるのは明日(4月14日)が最後かもしれませんね

【追記】
天気予報が覆りました!15・16日の土日も、青空の下、桜が楽しめるかもしれませんね


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2017年1月16日 (月)

大雪過ぎて-雪景色の京都-

京都では2017年1月14日夜から大雪警報が発令され、15日は一日中激しい雪。
雪化粧の比叡山
一夜明けた今日(2017年1月16日)は晴れ間も出て、雪を覆った比叡山が姿をあらわしました。
雪化粧の比叡山
新聞等で「数年に一度の大雪」なんて表現も目にしましたが、確かに昨冬はここまでの大雪は一度もなく、前回の京都での大雪は2015年の元日から3日にかけて。このときは20センチを超える積雪という、京都では61年ぶりとなるくらいの大雪でした。

そのときの様子はこちら
>> 「61年ぶりの積雪で迎えたお正月

雪化粧の比叡山
しかし、その“数年に一度”が今回はあまりにも日が悪かったです。1月15日は全国各地で大学入試センター試験が実施されており、受験生にとってはあまりにも非情。しかも京都は皇后杯全国女子駅伝の日でもありました。
数年に一度なんて頻度なのなら、何もこの日に当たらなくても・・・そんな気持ちになる一日でした。

雪のあとの京都では、夏には五山送り火が行われる山々も白く染まります。
白く染まる大文字
雪のあとならではの“白大文字”。
雪の西賀茂・船形
船形もこの通り真っ白です。

ちなみに夏の送り火はこんな様子です。
去年(2016年)の送り火は大雨だったため、2015年の記事です。

>> 「京の夜空に五山送り火

雪の賀茂川
賀茂川もすっかり雪景色。北山大橋から北の方向を望んだところです。
雪の賀茂川
写真は今日(1月16日)午前10時過ぎ。このときは晴れ間が出て陽が射してしましたが、このあとまた雪がちらつきはじめ、結局今日も、寒い寒い雪が降ったりやんだりの一日となりました。



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2016年12月 4日 (日)

賀茂川の夕暮れ-晩秋から初冬へ-

11月中旬、北山大橋から上賀茂橋にかけての桜並木が赤く染まるようすを書いたのですが(「秋色桜並木-北山から上賀茂橋-」2016年11月13日)、あれから半月、賀茂川の風景はすっかり変わりました。
Kamogawa_kitayama01
こちら、11月13日と同じ北山大橋から(ただ、向いている方角は南北逆ですが)の写真で、撮影日は2016年12月3日。ここから11月13日と同じく上賀茂橋方向へ歩いていくと・・・
Kamogawa_kitayama02
木々に葉っぱがもうありません。
ぜひ違いを見比べてみてください。

>>秋色桜並木-北山から上賀茂橋-」 2016年11月13日

Kamogawa_kitayama03
木の幹と枝だけがシルエットとして浮かび上がります。
Kamogawa_kitayama04
この日は、こんな寒々しい光景とは裏腹に気温はけっこう高く暖かかったので、東岸から西を向き、陽が沈んでゆくのをのんびりと眺めてみました。
Kamogawa_kitayama05
ついこの前まであんなに色あざやかだったのに・・・。
もうすぐ京都に冬がやってきます



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2016年11月13日 (日)

秋色桜並木-北山から上賀茂橋-

先日、秋色に染まる妙覚寺大門のしだれ桜のことを書き(「秋色のしだれ桜-妙覚寺大門-」2016年11月12日)、“三千院や神護寺のような山の中や郊外にある名所以外は紅葉はまだピークを迎えていませんが、桜の名所に行けばもしかするとこんな彩りに出会える・・・かもしれませんね”と文を結んでいました。
それで晴天に恵まれた今日、実際に桜の名所へ足を運んでみましたところ、やっぱりの名所は見事に赤く染まっていました
北山大橋から眺める賀茂川
こちら、今日(2016年11月13日)の賀茂川
北山大橋から上賀茂橋方向を眺めた風景なのですが、この写真でいうところの右側、すなわち東岸の桜は・・・
秋色に染まる北山大橋付近の桜
こんなあざやかに紅葉しています!
秋色に染まる北山大橋付近の桜
同じ桜の木ですが、下から・・・すなわち葉の裏側見るとあざやかなオレンジ色。
北山大橋東岸から西岸を望む
賀茂川の彩りは桜のみならず。対岸にはこんな木が見え、さまざまな彩りが楽しめます
北山大橋から賀茂川東岸を歩く
そのまま北山大橋から東岸を上賀茂方面へ歩き続けていきますと・・・
秋色の桜並木(上賀茂橋)
1枚目の写真の右奥の方に写っている、赤い色が密集しているところへ辿りつきます。
秋色の桜並木(上賀茂橋)
このあたりから上賀茂橋にかけては見事に紅葉した桜、桜、桜・・・
秋色の桜並木(上賀茂橋)
同じ場所を対岸(賀茂川西岸)から見るとこうなります。見事な桜並木です。
秋色の桜並木(上賀茂橋)
見下ろす赤と・・・
秋色の桜並木(上賀茂橋)
見上げるオレンジ。光の角度で並木そのものの色が変わります。
秋色の桜並木(上賀茂橋)
桜の木の左側に写っている山は五山送り火の船形
上賀茂橋から眺める西賀茂・船形
上賀茂橋から見るとこんなふうに見えます。

同じ北山大橋から上賀茂橋の間でも、西岸と東岸では趣きがまったく異なります。西岸はとても高い木が多く、包み込まれるかのようなやすらぎを感じます
賀茂川 北山大橋~上賀茂橋
こちらの岸は、今のところ黄色と緑。
賀茂川 北山大橋~上賀茂橋
今はこんな感じですが、晩秋になるとまた表情が変わります。
賀茂川 北山大橋~上賀茂橋
いま一度、対岸(東岸)を眺めてみました。
北山大橋から上賀茂橋方面を眺める
これでぐるりと一周完了(ちなみに、写真を拡大してご覧いただくと、手前の水中に大きな鯉が写っています)。そろそろもみじの名所はものすごい混雑が始まっているんだろうなぁと思いますが、賀茂川は混雑とは無縁。とっても静かに、自分のペースで秋色を楽しめます
秋の「半木の道」
北山大橋をもう少し南へ行くと半木(なからぎ)の道にはこんな立派な木もありますよ。



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2016年8月27日 (土)

賀茂川 晩夏と初秋の交差点

2016年8月27日。まだ8月下旬ですので、今日も京都の最高気温は30度超え。
上賀茂御薗橋から見る大文字山
こちらは今日の賀茂川、上賀茂御薗橋です。陽射しを受けていると、確かに暑いことは暑いのですが・・・
上賀茂御薗橋から見る大文字山
でも、もう空の色も風も、真夏のそれではないですね
空に広がる秋の雲
見上げれば、ほら、こんな雲。もはや夏の雲ではありません。
上賀茂御薗橋からの風景
さきほどから川の先、真正面に写っているのは大文字山です。
上賀茂御薗橋からの大文字山
今年(2016年)の五山送り火は強い雨となりました。無事に点火はされたものの、大文字山自体がすっぽりと雲に覆われてしまい、大の字はほとんど見えませんでした。
晩夏から初秋への賀茂川
送り火が過ぎ、先週は京都市内の多くの町内会で地蔵盆が行われ、空にはさっきの写真のような雲・・・。
賀茂川の鯉
水を見ていると、まだ「冷たくて気持ちよさそう」とは思うのですが(サムネイルではわかりにくいですが、拡大していると、写真の手前の方の水中にたくさん鯉が写っているのがわかりますか?)、いよいよ京都の夏も終わりを告げます。

ちなみにこの「御薗橋」、ここは上賀茂神社に通ずる橋です。
少しだけ歩けばもう上賀茂神社。
夏の終わりの上賀茂神社
上賀茂神社も、暑いながらも、もう真夏ではないことを感じさせる風情が漂っていました。


冷麺で有名な中華のサカイ御薗橋店もこのすぐ近くです。

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2016年5月15日 (日)

葵祭 緑の賀茂街道をゆく

京都三大祭りと言えば葵祭と祇園祭と時代祭。
今日(2016年5月15日)はそのうちのひとつ葵祭が行われました。
※三大祭りとは別に、京都三大奇祭というのもあります(「京の三大奇祭-やすらい祭-」)
新緑の賀茂街道を行く葵祭の行列巡行
下鴨神社と上賀茂神社の例祭であるこの葵祭、新聞やニュースなんかでは出発の京都御所の写真や映像を見ることが多いですが、僕は新緑まぶしい賀茂街道で見ることにしました。4月に書いた「京都の桜2016【3】賀茂川(北大路) 」という記事と、まったく同じ場所です。
追記:5月16日 京都新聞の一面、御所じゃなく賀茂街道でした(笑)
新緑の賀茂街道を行く葵祭の行列巡行
写真にはまったく写ってきませんが、この道路のすぐ左手は賀茂川です。
新緑の賀茂街道を行く葵祭の行列巡行
今日の写真は北大路橋と北山大橋の間なのですが、午前10時30分に御所を出発した行列巡行は、下鴨神社を経て、午後3時前にこの付近にやってきました。
新緑の賀茂街道を行く葵祭の行列巡行
だけではありません。こちらは牛車です。
新緑の賀茂街道を行く葵祭の行列巡行
真横を通る瞬間。けっこうな迫力です。
新緑の賀茂街道を行く葵祭の行列巡行
京都に生まれ育ち、ずっと京都に住んできましたが、じつは葵祭を見るのは初めてなんです。
新緑の賀茂街道を行く葵祭の行列巡行
ほかの馬よりも華やかな飾りのこちらは勅使(天皇の使い)?・・・と、隣で観覧していた人が話していました。不勉強ですみません(笑)。
新緑の賀茂街道を行く葵祭の行列巡行
前々回の記事「上賀茂神社で湧水珈琲 」(2016年5月5日)の中で賀茂競馬(かもくらべうま)についても少し触れておりましたが、あの行事もこの葵祭の前儀のひとつだとか・・・。
新緑の賀茂街道を行く葵祭の行列巡行
風流傘(ふりゅうがさ)が過ぎ、行列もだいぶん後半となってきたところで・・・
2016年葵祭斎王代(さいおうだい)
斎王代(さいおうだい)がやってきました。
2016年葵祭斎王代(さいおうだい)
優雅です。
2016年葵祭
そろそろ終わりが近づいてきます。
2016年葵祭
行列のほぼ最後の、牛車です。
2016年葵祭
前々回の記事が、上賀茂神社境内でふるまわれたコーヒーのお話(「上賀茂神社で湧水珈琲 」)で、前回の記事のカキツバタが咲いていた大田神社は上賀茂神社の境外摂社(「大田ノ沢に咲く紫の花」)でしたので、はからずも上賀茂神社に関わる話題が3回続きました。この記事を含め上賀茂神社3部作ということで(笑)、よろしければ、併せてお読みください。

2016年5月 5日 「上賀茂神社で湧水珈琲

2016年5月13日  「大田ノ沢に咲く紫の花

今回の撮影場所はこのあたりです。
地下鉄「北大路」駅1番出口から東へ2~3分)

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2016年4月 6日 (水)

京都の桜2016 【3】賀茂川(北大路)

リアルタイムの桜情報“京都の桜2016”、ここまでの第1弾(「京都の桜2016 【1】京都御苑」)・第2弾(「京都の桜2016 【2】本満寺」)と、しだれ桜が続きましたが、今度はソメイヨシノも登場です。
2016年賀茂川の桜(北大路)
こちら今朝、すなわち4月6日の賀茂街道沿い・北大路橋~北山大橋間の西岸見事に満開でした。つい先日、コメダ珈琲北大路ビブレ店がオープンしたばかりの地下鉄「北大路」駅1番出入り口付近から1分ほど東に歩いたあたりです。
2016年賀茂川の桜(北大路)

賀茂川(北大路橋~北山大橋間 西岸)
京都市北区(川を挟んで対岸は左京区ですがこちら側は北区)
撮影日時:2016年4月6日(水)午前8時ごろ
開花状況:満開

2016年賀茂川の桜(北大路)
平日の朝、しかもちょうど通勤時間帯くらいですので、とても静か。
2016年賀茂川の桜(北大路)
気温もぐんぐん上がって、お花見日和。
2016年賀茂川の桜(北大路)
うっすらと対岸に、ちょっと濃いめのピンク色が写っていま(サムネイルではわかりにくいかもしれませんので、ぜひ拡大でご覧ください)。
2016年賀茂川の桜(北大路)
その対岸の濃いピンクは、植物園と隣接する「半木(なからぎ)の道」です。まだ陽が当たっておらず陰になっていてわかりにくいのもありますが、そちらはまだこれからといった感じ。半木の道は、今日の写真の西岸よりいつも少し遅めです
2016年賀茂川の桜(北大路)
せっかくこんなに見事に咲いていますが・・・
2016年賀茂川の桜(北大路)
明日4月7日は雨の予報。京都府南部、ところによっては雷を伴って激しく降るとの予報ですので、花散らせの雨になってしまうのでしょうか・・・。
2016年賀茂川の桜(北大路)
もっとゆっくり楽しんでいたいのですが、このはかなさも桜の魅力・・・ですよね。


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2016年1月11日 (月)

冬の賀茂川散歩 ユリカモメとカモ

この成人の日三連休の京都、天気予報を見る限りではもうちょっと曇りがちなのかなぁと思っていましたが、けっこう晴れ間が広がっている時間が長かったです。
冬の賀茂川・北大路~北山間の飛び石
そんな思いがけない晴天と暖冬による暖かさにいざなわれ、賀茂川を散歩してきました
冬の賀茂川・青空を映す
こんな感じで青空が広がっていましたが・・・
冬の賀茂川
いくら暖かいとはいえ前回賀茂川のことを記事にした時とは違い(2015年11月29日「カモ上陸-晩秋の賀茂川にて-」)彩りはなく、冬景色
しかし木々たちに彩りはありませんが、川にはたくさんの鳥たちがいて、目を楽しませてくれます。

賀茂川のユリカモメ
まずはやはりユリカモメ
賀茂川のユリカモメ
賀茂川(鴨川)のユリカモメは、比叡山を越えて夜は琵琶湖で過ごしているのだとか・・・。
賀茂川のユリカモメ
こちらは違う鳥もまじってますが・・・。
岸に上がってきた賀茂川のユリカモメ
陸にもよくあがってきています。
岸に上がってきた賀茂川のユリカモメ
ハトにまじって食べ物を探していることも。

賀茂川のカモ
こちらはカモです。
賀茂川のカモ
川岸を歩いていれば、探さなくても勝手に視界に入ってくるくらい、たくさんいます。
賀茂川のカモ
こちらも、こんな風に泳いでるばかりではなく・・・
岸に上がってきた賀茂川のカモ
こんな風によく陸にあがってきています。
岸に上がってきた賀茂川のカモ
ちょこちょこと歩き回る姿はとてもかわいらしいです

秋にも、カモがたくさん上陸している姿を書いています。
>> 2015年11月29日「カモ上陸-晩秋の賀茂川にて-

冬の賀茂川
ユリカモメやカモ以外の鳥たちもたくさん・・・。


賀茂川を散歩しておもしろいのは、鳥の観察ばかりではありません。
水の中もよく見ると・・・
賀茂川を泳ぐ大きな鯉
ほら!こんな大きな鯉が泳いでいます
(サムネイルではわかりにくいかもしれませんので拡大してみてください)
北大路橋や北山大橋の橋の上からのぞくだけでも、見つけられることが多いです。
賀茂川を泳ぐ大きな鯉
池なんかでよく見るくらいのサイズの大きな鯉が、ふつうに、しかもこんなにたくさん川の中を泳いでいます。
賀茂川を散歩するときはぜひ鯉も探してみてください

今回の写真はすべて北大路橋~北山大橋付近のものです。



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