川や池の風景

2017年11月 3日 (金)

ヒラギノフォント由来の地

ヒラギノというと、特にふだんMacを使われている方にはおなじみのフォントかと思います。ほか、なじみ深いところでは高速道路の標識も、2010年から年々、ヒラギノへ置き換えられているとか・・・。
ところでこの「ヒラギノ」の名前ですが、京都市北区の柊野(ひらぎの)に由来しています。でも、観光で京都に来られる人たちはあまり耳にしない地名ではないでしょうか。その柊野というのはどんなところかというと・・・
柊野堰堤
こんなところです。柊野とは上賀茂エリアの賀茂川(鴨川)左岸地域の名称で、この写真は柊野堰堤。流れている川は賀茂川です。上賀茂神社から見て少しだけ北西に位置します。
ヒラギノフォント由来の柊野はこんなところ
こちらは京都府立鴨川公園運動場(柊野グラウンド)のすぐ横あたり。
ヒラギノフォント由来の柊野はこんなところ
グラウンドは駐車場があり、近隣住民の野球やソフトボールでよく活用されていますが、このグラウンド付近は公共交通機関がまったくないに等しく、観光客が好んで訪れるエリアとは言い難いところです。
ヒラギノフォント由来の柊野はこんなところ
ゆえに、静かです。これから紅葉シーズン、観光客でとんでもなくごった返す京都ですが、このあたりはそんな喧騒とは無縁。
ヒラギノフォント由来の柊野はこんなところ
そしてこの水の綺麗さ・・・。
ヒラギノフォント由来の柊野はこんなところ
ちなみに、公共交通機関はまったくないに等しいと前述しましたが、正確には北大路バスターミナルから「特37」という系統のみがこの近くまで来ます。ただし、1日9便(2017年11月現在)です。
Hiragino07
柊野グラウンド付近から南を望んだ風景です。もう少し南には「柊野別れ」というバス停があります。そのあたりは京都産業大学へ行くバスが通りますので同じ「柊野」と名のつくエリアの中でも交通量も多くなります。



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2017年9月24日 (日)

高野川に咲く彼岸花2017

ちょっと買い物で自転車に乗ってカナート洛北に向かっていたら、高野川の高野橋近辺(京都市左京区)の川岸にあざやかな赤が・・・
高野川の彼岸花(曼珠沙華)
彼岸も中日を過ぎ、彼岸花(曼珠沙華)が咲いていました。背景に写っている山は比叡山です。
高野川の彼岸花(曼珠沙華)
高野川は、出町柳でYの字型に賀茂川と合流して鴨川になる川です。Yの字の右側にあたるのが高野川です。去年もこの景色を見たなぁと思い、帰ってから自分で自分のブログを確かめたら、9月25日にこの景色を見ていました(2016年9月25日「高野川に咲く彼岸花(曼珠沙華) 」)。

去年の記事を読んでいると、こんなことを書いていました。

雨、雨、雨、曇り、曇り、雨、雨・・・・
9月12日くらいからでしょうか。今年(2016年)9月中~下旬の京都はずっとそんな感じ。台風も絡んで、かなり激しく降った日もありました。
青い空なんてほんとに久しく見てなかったような気がするのですが、今日(9月25日)は青空が広がる時間帯がありましたので、久しぶりに近くを自転車で走ってみました。


今年は、先週の日曜日に台風は来ましたが、特にそんな雨続きということもなく、晴れ間を見られないということもありませんでした。そんなふうに気象条件がまったく違っても、桜や紅葉とは違い、彼岸花はその名の通り、お彼岸のほぼ同じ日に同じように咲いていますね
高野川の彼岸花(曼珠沙華)
白い彼岸花も・・・。

高野川の彼岸花(曼珠沙華)
さきほどまでの写真は高野川の西岸だったのですが、川を挟んで東岸にも咲いています。
高野川の彼岸花(曼珠沙華)
こちらの岸からは、五山送り火のひとつ「妙法」の“法”の字が見えます。サムネイルではわかりにくいですが、拡大していただくと左奥の山の文字がなんとなくわかると思います。
高野川の彼岸花(曼珠沙華)
高野玉岡町バス停すぐ横。ちょうど京都バスがやってきました。
高野川の彼岸花(曼珠沙華)
さきほどのバス停のところに架かる松ヶ崎人道橋のあたり。ここまで「高野」という地名を書いてきましたが、西岸は「松ヶ崎」、東岸が「高野」になります。
Takanogawa2017_08
冒頭にも書いたように今日は自転車でしたが、歩いても20分あれば高野橋から松ヶ崎人道橋をぐるっと一周できると思います。

【この記事の撮影地】
市バス・京都バスの「高野橋東詰」バス停から徒歩数分です。
京都バス「高野玉岡町」は出町柳や三条京阪のほうからの八瀬方面へ向かうバスなどが停まります。
>> 高野玉岡町(京都バス)


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2017年8月28日 (月)

清流の水中花-醒ヶ井の梅花藻-

かつて中山道の宿場・醒井宿として栄えた滋賀県米原市の醒ヶ井(さめがい)
JR東海道本線醒ヶ井駅
大阪や京都方面から訪れる場合、新幹線の駅があるJR東海道本線「米原」駅からひと駅、乗車時間5分です。米原まではJR西日本の管内で、この駅からJR東海になります。
醒ヶ井・地蔵川
そんな「醒ヶ井」駅からほんの数分歩くと、風情のあるまちなみを、環境省が選定した「平成の名水百選」にも選ばれている居醒の清水から湧き出る清流・地蔵川が流れています。
醒ヶ井・地蔵川
ご覧の通り、ほんとに綺麗な水が流れています。
醒ヶ井の梅花藻(バイカモ)
そして、この川は小さく可憐な水中花・梅花藻(バイカモ)が咲くことでよく知られています。写真の白い小さな花が梅花藻です。ところどころピンクが混じっていますが、これは上の写真にも写っている百日紅(さるすべり)の花が散ったもの・・・。
醒ヶ井の梅花藻(バイカモ)
水中を撮るとこんな感じです。
醒ヶ井の梅花藻(バイカモ)
ネットで調べてみると、梅花藻の見頃は7月から8月とか、5月下旬から8月下旬とか、複数の記述が見つかったのですが、だいたい8月下旬も含まれているようでしたので昨日(2017年8月27日)行ってみましたら、まだ咲いていてくれました。
醒ヶ井の梅花藻(バイカモ)
でも、最盛期はライトアップも行われる7月下旬から8月上旬のようですね。
醒ヶ井の梅花藻(バイカモ)
名の由来は、梅に似た花の姿。

醒ヶ井の清流・地蔵川
冷涼な流れのある清流で生育する梅花藻が育つだけあり、この地蔵川の水はとっても冷たいです。年間を通して平均14度ほどだとか・・・。
醒ヶ井の梅花藻(バイカモ)
暑い夏にはとても気持ちのいい冷たさです。

醒ヶ井のまちなみ
梅花藻のみならず、まちなみもとても趣き深い建物が並びます。
醒ヶ井のまちなみ
まち歩きには、お供となるおいしいものが欲しくなりますが、川沿いのまちなみには湧水を使ったコーヒーや、水まんじゅうが楽しめる店がいくつか並ぶます。
なかでも特に僕が魅かれたのがここ、有限会社醤油屋喜代治商店ヤマキしょうゆです。
有限会社醤油屋喜代治商店ヤマキしょうゆ

>> ヤマキ醤油

ヤマキ醤油のしょうゆソフト
こちら、ここでいただいたしょうゆソフト梅花藻ラムネ

清流・地蔵川
清涼感あふれる夏の散歩でした。


【アクセス】
JR東海道本線「醒ヶ井」駅から、川に出るまでは徒歩5分ほど。そこから川沿いに道が続きます。クルマだと、駅の真ん前にある醒井水の宿駅駐車場を利用することができます。
地図は、ヤマキ醤油の位置を指しています。

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2017年4月13日 (木)

賀茂川・北大路橋 満開の桜2017

今年はいつもより少し遅めの開花だった京都の桜(2017年4月2日「2017年はこれから!咲き始めた京の桜」)。一週間ほど過ぎ、そろそろ満開、いよいよ見ごろ・・・という頃になって、なんとも無情の雨続きでした。
それがようやく、今日(4月13日)晴れ
2017年賀茂川(北大路橋~北山大橋間) 西岸の桜
この通り、賀茂街道沿い・北大路橋~北山大橋間の西岸は見事に満開です!
2017年賀茂川(北大路橋~北山大橋間) 西岸の桜
もう少し詳しく言いますと、地下鉄「北大路」駅1番出入口(今宮通り側)付近から1分ほど東に歩いたあたりです。
2017年賀茂川(北大路橋~北山大橋間) 西岸の桜


賀茂川(北大路橋~北山大橋間) 西岸)
京都市北区(川を挟んで対岸は左京区ですがこちら側は北区)
撮影日時:2017年4月13日(木)午前8時ごろ
開花状況:満開(少し葉が出始めている木もちらほら)

ほんとに、やっと見られたなぁという感じ。

2017年賀茂川(北大路橋~北山大橋間) 西岸の桜

今年は晴れた日に賀茂川の桜を一度も見ることなく散ってしまうかもしれないなぁと思っていたましたので、喜びもひとしおです。
2017年賀茂川(北大路橋~北山大橋間) 西岸の桜

ちなみに、川を挟んで対岸は左京区になるのですが・・・

左京区側の岸は0.8キロにわたり、ヤエベニシダレザクラが「桜のトンネル」のように咲き誇る木の道(なからぎのみち)です。
2017年半木の道の桜
こちらも、もうそろそろ満開というところ。
2017年半木の道の桜
ただ東側の岸になるので、朝のこの時間(午前8~8時半頃です)は太陽が背面にあり、まだあまり光に照らされていません。

明日(4月14日)は、降水確率0%で、“時々曇り”や“のち曇り”もない、完全な晴れ予報。でも明後日15日は雨の予報で、そこからずっと雨や曇りばかりの予報です(13日17時現在)。もしかすると、京都で青空の下、満開の桜が楽しめるのは明日(4月14日)が最後かもしれませんね

【追記】
天気予報が覆りました!15・16日の土日も、青空の下、桜が楽しめるかもしれませんね


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2017年1月16日 (月)

大雪過ぎて-雪景色の京都-

京都では2017年1月14日夜から大雪警報が発令され、15日は一日中激しい雪。
雪化粧の比叡山
一夜明けた今日(2017年1月16日)は晴れ間も出て、雪を覆った比叡山が姿をあらわしました。
雪化粧の比叡山
新聞等で「数年に一度の大雪」なんて表現も目にしましたが、確かに昨冬はここまでの大雪は一度もなく、前回の京都での大雪は2015年の元日から3日にかけて。このときは20センチを超える積雪という、京都では61年ぶりとなるくらいの大雪でした。

そのときの様子はこちら
>> 「61年ぶりの積雪で迎えたお正月

雪化粧の比叡山
しかし、その“数年に一度”が今回はあまりにも日が悪かったです。1月15日は全国各地で大学入試センター試験が実施されており、受験生にとってはあまりにも非情。しかも京都は皇后杯全国女子駅伝の日でもありました。
数年に一度なんて頻度なのなら、何もこの日に当たらなくても・・・そんな気持ちになる一日でした。

雪のあとの京都では、夏には五山送り火が行われる山々も白く染まります。
白く染まる大文字
雪のあとならではの“白大文字”。
雪の西賀茂・船形
船形もこの通り真っ白です。

ちなみに夏の送り火はこんな様子です。
去年(2016年)の送り火は大雨だったため、2015年の記事です。

>> 「京の夜空に五山送り火

雪の賀茂川
賀茂川もすっかり雪景色。北山大橋から北の方向を望んだところです。
雪の賀茂川
写真は今日(1月16日)午前10時過ぎ。このときは晴れ間が出て陽が射してしましたが、このあとまた雪がちらつきはじめ、結局今日も、寒い寒い雪が降ったりやんだりの一日となりました。



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2016年11月13日 (日)

秋色桜並木-北山から上賀茂橋-

先日、秋色に染まる妙覚寺大門のしだれ桜のことを書き(「秋色のしだれ桜-妙覚寺大門-」2016年11月12日)、“三千院や神護寺のような山の中や郊外にある名所以外は紅葉はまだピークを迎えていませんが、桜の名所に行けばもしかするとこんな彩りに出会える・・・かもしれませんね”と文を結んでいました。
それで晴天に恵まれた今日、実際に桜の名所へ足を運んでみましたところ、やっぱりの名所は見事に赤く染まっていました
北山大橋から眺める賀茂川
こちら、今日(2016年11月13日)の賀茂川
北山大橋から上賀茂橋方向を眺めた風景なのですが、この写真でいうところの右側、すなわち東岸の桜は・・・
秋色に染まる北山大橋付近の桜
こんなあざやかに紅葉しています!
秋色に染まる北山大橋付近の桜
同じ桜の木ですが、下から・・・すなわち葉の裏側見るとあざやかなオレンジ色。
北山大橋東岸から西岸を望む
賀茂川の彩りは桜のみならず。対岸にはこんな木が見え、さまざまな彩りが楽しめます
北山大橋から賀茂川東岸を歩く
そのまま北山大橋から東岸を上賀茂方面へ歩き続けていきますと・・・
秋色の桜並木(上賀茂橋)
1枚目の写真の右奥の方に写っている、赤い色が密集しているところへ辿りつきます。
秋色の桜並木(上賀茂橋)
このあたりから上賀茂橋にかけては見事に紅葉した桜、桜、桜・・・
秋色の桜並木(上賀茂橋)
同じ場所を対岸(賀茂川西岸)から見るとこうなります。見事な桜並木です。
秋色の桜並木(上賀茂橋)
見下ろす赤と・・・
秋色の桜並木(上賀茂橋)
見上げるオレンジ。光の角度で並木そのものの色が変わります。
秋色の桜並木(上賀茂橋)
桜の木の左側に写っている山は五山送り火の船形
上賀茂橋から眺める西賀茂・船形
上賀茂橋から見るとこんなふうに見えます。

同じ北山大橋から上賀茂橋の間でも、西岸と東岸では趣きがまったく異なります。西岸はとても高い木が多く、包み込まれるかのようなやすらぎを感じます
賀茂川 北山大橋~上賀茂橋
こちらの岸は、今のところ黄色と緑。
賀茂川 北山大橋~上賀茂橋
今はこんな感じですが、晩秋になるとまた表情が変わります。
賀茂川 北山大橋~上賀茂橋
いま一度、対岸(東岸)を眺めてみました。
北山大橋から上賀茂橋方面を眺める
これでぐるりと一周完了(ちなみに、写真を拡大してご覧いただくと、手前の水中に大きな鯉が写っています)。そろそろもみじの名所はものすごい混雑が始まっているんだろうなぁと思いますが、賀茂川は混雑とは無縁。とっても静かに、自分のペースで秋色を楽しめます
秋の「半木の道」
北山大橋をもう少し南へ行くと半木(なからぎ)の道にはこんな立派な木もありますよ。



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堀川通りの銀杏並木2016

京都市内の中心を南北に走る堀川通り。京都ではかなりの大通りです。
南の方から辿りますと、京都駅付近ではイオンモールKYOTOに面し、堀川五条までは国道1号線でもあります。さらに北上し、御池通りを過ぎると二条城に出ます。まだ北上を続けると、今出川を越えたあたりから紫明通りまでの中央分離帯は銀杏(イチョウ)並木になっています。その銀杏並木が、今年(2016年)もだいぶん色づいてきました
堀川通りせせらぎ公園のいちょう並木
こちら2016年11月12日の様子。
堀川通りせせらぎ公園のいちょう並木
紫明通りとこのあたりの堀川通りはせせらぎ公園と名付けられていて、こんなふうに小さな川が流れています。ただ、“せせらぎ公園”という名の知名度はそれほど高くなく、京都市民でも通じないことがあります。
堀川通りせせらぎ公園のいちょう並木
街の真ん中に延々続く銀杏並木。圧巻です。
堀川通りせせらぎ公園のいちょう並木
このあたり(紫明通りと接する付近)で北端です。ちなみに、もう少しだけ北上すると紫式部の墓所があります(「紫式部の眠る墓所 」2014年4月)。
堀川通りせせらぎ公園のいちょう並木
中央分離帯ですので、両側にクルマが走ります。この通りを走るバス(9系統と12系統)の車窓からも楽しめます。
堀川通りせせらぎ公園のいちょう並木
緑色のところもありますので、まだまだこれからしばらく見頃は続きそうです
堀川通りせせらぎ公園のいちょう並木
この木なんかはまだほとんど色づいていません。
堀川通りせせらぎ公園のいちょう並木
今回の写真は、バス停で言いますと「堀川鞍馬口」「天神公園前」「堀川寺ノ内」あたり。地下鉄利用ならば「鞍馬口」駅から徒歩圏内です。
堀川通りせせらぎ公園のいちょう並木
水が流れているので、水面に映るイチョウも綺麗です。
堀川通りの信号機とイチョウ
今頃のイチョウも綺麗ですが・・・

晩秋から初冬、完全に散ってしまう間際にイチョウの落ち葉が絨毯のようになるころもまた違った趣きがあって綺麗ですよ。
>> 堀川せせらぎ公園の銀杏並木(2011年12月)


【アクセス】
市バス9系統または12系統(平日の朝夕のみ67系統もあります)、「堀川鞍馬口」「天神公園前」「堀川寺ノ内」下車、降りたら目の前です。
京都駅や二条城からならば9系統、四条河原町や三条京阪、または金閣寺方面からならば12系統です。地下鉄ならば「鞍馬口」駅から徒歩圏内です。

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2016年9月25日 (日)

高野川に咲く彼岸花(曼珠沙華)

雨、雨、雨、曇り、曇り、雨、雨・・・・
9月12日くらいからでしょうか。今年(2016年)9月中~下旬の京都はずっとそんな感じ。台風も絡んで、かなり激しく降った日もありました。
青い空なんてほんとに久しく見てなかったような気がするのですが、今日(9月25日)は青空が広がる時間帯がありましたので、久しぶりに近くを自転車で走ってみました。
雨や曇天続きで外出することも少なかったこの2週間ほど・・・。しかし、久しぶりに自転車で走ってみて、その間に季節の移ろっていたことを感じました。
京都・高野川の彼岸花(曼珠沙華)と比叡山
赤々と、彼岸花(曼珠沙華)が咲いているではありませんか。
けっこう見どころ!京都・高野川の彼岸花(曼珠沙華)と高野橋
ここは、高野川の高野橋近辺(京都市左京区)。1枚目の写真は西岸から北向きに、2枚目の写真は南向きに撮ったものです。南向きの写真に写っているのが高野橋。橋の左奥がショッピングセンターのカナート洛北になります。
高野川の彼岸花(曼珠沙華)と比叡山
高野川は、出町柳でYの字型に賀茂川と合流して鴨川になる川です。Yの字の右側にあたるのが高野川です。
高野川の彼岸花(曼珠沙華)と比叡山
八瀬のほうから比叡山の麓を流れてくる高野川。
高野川の彼岸花(曼珠沙華)と比叡山
さきほどから写真の右側に写っている山が比叡山です。
高野川の彼岸花(曼珠沙華)と比叡山
対岸の住所は高野ですが、こちら側の岸は松ヶ崎になり、この近くに松ヶ崎浄水場があります。京都工芸繊維大学や左京区役所もこのあたりです。
高野川の彼岸花(曼珠沙華)と比叡山
チョウやトンボ、バッタもたくさんいました。
彼岸花にとまるアゲハ蝶
ちょうどチョウが花にとまった瞬間。
高野川の彼岸花(曼珠沙華)と高野橋
明日からの週間予報も、一週間ほとんど雨や曇りばかりの予報ですので、ほんとに貴重な晴れ間でした。

京都府の彼岸花に関する過去記事
>> 彼岸花咲く田園-亀岡にて- (2014年9月)

【この記事の撮影地】
市バス・京都バスの「高野橋東詰」バス停から徒歩数分です。
京都駅や四条大宮からの市バス206系統、出町柳からの京都バスなどが通っています。

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2016年8月27日 (土)

賀茂川 晩夏と初秋の交差点

2016年8月27日。まだ8月下旬ですので、今日も京都の最高気温は30度超え。
上賀茂御薗橋から見る大文字山
こちらは今日の賀茂川、上賀茂御薗橋です。陽射しを受けていると、確かに暑いことは暑いのですが・・・
上賀茂御薗橋から見る大文字山
でも、もう空の色も風も、真夏のそれではないですね
空に広がる秋の雲
見上げれば、ほら、こんな雲。もはや夏の雲ではありません。
上賀茂御薗橋からの風景
さきほどから川の先、真正面に写っているのは大文字山です。
上賀茂御薗橋からの大文字山
今年(2016年)の五山送り火は強い雨となりました。無事に点火はされたものの、大文字山自体がすっぽりと雲に覆われてしまい、大の字はほとんど見えませんでした。
晩夏から初秋への賀茂川
送り火が過ぎ、先週は京都市内の多くの町内会で地蔵盆が行われ、空にはさっきの写真のような雲・・・。
賀茂川の鯉
水を見ていると、まだ「冷たくて気持ちよさそう」とは思うのですが(サムネイルではわかりにくいですが、拡大していると、写真の手前の方の水中にたくさん鯉が写っているのがわかりますか?)、いよいよ京都の夏も終わりを告げます。

ちなみにこの「御薗橋」、ここは上賀茂神社に通ずる橋です。
少しだけ歩けばもう上賀茂神社。
夏の終わりの上賀茂神社
上賀茂神社も、暑いながらも、もう真夏ではないことを感じさせる風情が漂っていました。


冷麺で有名な中華のサカイ御薗橋店もこのすぐ近くです。

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2016年4月 6日 (水)

京都の桜2016 【3】賀茂川(北大路)

リアルタイムの桜情報“京都の桜2016”、ここまでの第1弾(「京都の桜2016 【1】京都御苑」)・第2弾(「京都の桜2016 【2】本満寺」)と、しだれ桜が続きましたが、今度はソメイヨシノも登場です。
2016年賀茂川の桜(北大路)
こちら今朝、すなわち4月6日の賀茂街道沿い・北大路橋~北山大橋間の西岸見事に満開でした。つい先日、コメダ珈琲北大路ビブレ店がオープンしたばかりの地下鉄「北大路」駅1番出入り口付近から1分ほど東に歩いたあたりです。
2016年賀茂川の桜(北大路)

賀茂川(北大路橋~北山大橋間 西岸)
京都市北区(川を挟んで対岸は左京区ですがこちら側は北区)
撮影日時:2016年4月6日(水)午前8時ごろ
開花状況:満開

2016年賀茂川の桜(北大路)
平日の朝、しかもちょうど通勤時間帯くらいですので、とても静か。
2016年賀茂川の桜(北大路)
気温もぐんぐん上がって、お花見日和。
2016年賀茂川の桜(北大路)
うっすらと対岸に、ちょっと濃いめのピンク色が写っていま(サムネイルではわかりにくいかもしれませんので、ぜひ拡大でご覧ください)。
2016年賀茂川の桜(北大路)
その対岸の濃いピンクは、植物園と隣接する「半木(なからぎ)の道」です。まだ陽が当たっておらず陰になっていてわかりにくいのもありますが、そちらはまだこれからといった感じ。半木の道は、今日の写真の西岸よりいつも少し遅めです
2016年賀茂川の桜(北大路)
せっかくこんなに見事に咲いていますが・・・
2016年賀茂川の桜(北大路)
明日4月7日は雨の予報。京都府南部、ところによっては雷を伴って激しく降るとの予報ですので、花散らせの雨になってしまうのでしょうか・・・。
2016年賀茂川の桜(北大路)
もっとゆっくり楽しんでいたいのですが、このはかなさも桜の魅力・・・ですよね。


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