このブログについて
- 絶景･･･という言葉をけっこう頻繁に目にするようになったのは、「死ぬまでに行きたい！ 世界の絶景」がブームになったころからでしょうか。 確かに、この本で「これまで見た中でいちばんの絶景」と語られているウユニ塩湖や、南極大陸のオーロラ、ニューカレドニアの海などは、ほんとにすさまじいくらいにすごい絶景だなぁと思います。 しかし本を読んでますと、そんな地球の裏側のようなところばかりではなく、天空の城として有名な兵庫県の竹田城や、三重県のなばなの里など、自分の住んでいる京都から近いところも含まれていることに気づきました。 それで、ふと思ったんです。 自分の住む京都と、おとなりの滋賀だけのでもけっこう絶景はあるのではないだろうか、と。 どれくらいの（どんな）風景を絶景と定義していいのかはよくわかりませんが、それでも絶景と呼んで良さそうな風景が京都や滋賀にもけっこうあるように思うんです。そこで作ってみたのがこの「京都・滋賀の絶景」。桜や紅葉の寺社、雄大な海や琵琶湖、一面広がる田園や花風景など京都や滋賀で見られる絶景を、撮影時期やアクセスといったデータも添えてご紹介していきます。
お知らせ
オリジナル楽曲
- 遊道更二: 月下の旅人
京都という土壌で培った“和”のテイストを織り込みながら、さまざまな旅風景を描いたヒーリング「旅音楽」。
京都市青少年科学センターの“中秋の名月プラネタリウムＣＤコンサート”（2009年）や皆既月食インターネット中継（2000年）などに提供した「幻想月夜」、ラフォーレ琵琶湖プラネタリウム“癒しの!?デジタルプラネタリウム笑（ショー）（2001年～）などに提供した「流星幻夜」、日本香堂インターネットラジオ（2011年）などに提供した「祈り」を含む全7曲。
【全曲試聴】
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