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2014年5月11日 (日)

京都の海-癒しの夕景・箱石浜-

京都というとやはり有名寺社のイメージが強いですが、京都府北部は日本海に面していて、じつは海もとてもきれいです。水は透きとおっていて綺麗だし、鳥取県の浦富海岸や鳥取砂丘まで続く山陰海岸ジオパークを構成するエリアですので海風景のいろいろな表情が見られますし・・・。そうした一面をPRしようと最近は京都府が「海の京都」というキャッチフレーズを使い、観光プロモーションなどを行う事業を行っています。
日本三景のひとつ天橋立だったり、伊根の舟屋あたりはかなり知名度が高いですが、「海の京都」にはほかにも魅力がたくさん・・・。
そこで、気温も上がってきて海辺のドライブなんかも気持ちいい季節になってきましたので、今回は、京都府北部・丹後半島の海の美しさをご紹介してみたいなと思います(写真はすべて拡大できます)。

こんな夕陽が美しい海岸を・・・

京丹後市網野町には夕日ヶ浦という地名があります。温泉があり、カニのシーズンにはよく大阪や京都市内からのツアーの広告が出ていますので、関西にお住いの方ならばこの地名を聞いたことがある方も少なくないかと思います。
この夕日ヶ浦、さすが、“夕日”を地名に持つ場所。夕陽がとても綺麗です。
夕日ヶ浦の夕景
が・・・
浜詰海水浴場に隣接して温泉宿がずらりと並ぶ場所ですし、しかもさすが名所(日本の夕陽百選にも選ばれています)だけあって周りには三脚を立てて、日没の瞬間を撮ろうとスタンバイしている人たちが多い場所。
夕日ヶ浦の夕景
このままここで眺めていれば日没のすばらしい瞬間が見られるんだろうなぁと思いつつ、ずっと海岸線が続くこのエリア、もしかしたら太陽が沈む方角を意識しながら少しだけ場所を移動すれば、穴場の夕陽スポットもあるんじゃないだろうかという気がしてきまして、少し移動してみました

ほんとにいきあたりばったりで、なんのあてもなかったのですが、この日はこのあと県境を超えて兵庫県に向かう予定があったので、とりあえず網野から海岸沿いをクルマで久美浜方向に向かって少し西へ。そうするとほんの数分で「箱石浜」という看板が見つかり、そこで曲がってみたら・・・。
京丹後・箱石浜の夕景
「ここだ!」と思いました。こんなに綺麗なのに、誰もいません!
京丹後・箱石浜の夕景
そして、まさに沈もうとする太陽!見事な夕陽です
京丹後・箱石浜の夕景
このまま日没まで、この箱石浜(箱石海水浴場)で波の音を聴きながら眺めることに決めました
京丹後・箱石浜の日没
とっぷりと水平線に沈みました。
箱石浜の月
振り返れば、月が輝いていました。
海と夕陽と月と・・・とても癒される風景でした

夕日ヶ浦も本当に素晴らしい場所なのですが、静けさを求めるならこの箱石浜、穴場ですよ!

※写真はすべて2013年5月撮影

【アクセス】
夕日ヶ浦(浜詰)は北近畿タンゴ鉄道(KTR)・木津温泉駅からタクシー5分程度。
箱石浜はクルマがないと難しいかもしれません。

[夕日ヶ浦・浜詰海水浴場付近]

[箱石浜]

>> 箱石浜 海水浴情報

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